BMS整体・BMS療法とは【BMS正統派機能改善療法】の理論

BMS療法・BMS整体

BMS= Bone 骨格・ Muscle 筋肉・ Synapse 神経細胞同士が連絡する接点を意味します。

BMS整体は『軽く触れる』『優しくさする』だけで痛みを開放する神経ルートから身体の機能を改善する整体眞田流オリジナルの整体治療方法です。

正式な名称は【BMS正統派機能改善療法】と言います。

身体全体を筋肉と関節・神経接点を調えて正常化させ病院では治らない痛みやシビレなどの症状を解消します。

BMS機能改善療法の考え方

私達の身体は脳が全てのバランスを管理し命令を出して動かしています。そして脳からの命令を伝えるのは神経です。

血圧や体温そして筋肉の硬直なども神経の支配下にあり、痛みやシビレを脳へ報告するのも神経です。

また皮膚は第3の脳と言われ思考し伝達する能力を持っています。

BMS療法では皮膚から神経ルートへのアプローチをすることで神経が支配している筋肉の硬直を解き、自律神経への干渉を無くし、筋肉の硬直によって生じたコンマ数ミリズレた関節の位置や骨の位置が正常化するように導くことで身体は正常な機能を取り戻し痛みやシビレは消えていくように導きます。

BMS療法・BMS整体

筋肉と関節 神経ルートを調えて身体全体のバランスを取り戻す究極の技術BMS療法

身体の不必要な緊張や硬直、捩れやズレなどが無くなれば自ずと身体は正常な状態に戻り痛みやシビレは消えていきます。施術を受けた98%以上の方々が症状の軽減を実感している手技による療法です。

例えば骨格や骨の位置は付着する筋肉が決めていますが、不必要な緊張や硬直が筋肉に起こると筋肉は縮んで捩れ骨を引っ張り歪みやズレを生み出し、骨格や筋肉にズレや捩れが生まれると血流が阻害されたり、神経が圧迫されたりして痛みやシビレを生み出します。

BMS正統派機能改善療法は、まずシナプスと神経ルートに優しくアプローチして筋肉や腱などの不必要な緊張や硬直を無くし骨や骨格の歪みが正しい状態に戻れるように導き、その後に身体全体のバランスを調えることで病院では治らない様々な症状を改善していきます。

BMSとはBMS整体 BMS療法

BODY & Bone Control

Body=体全体の連携を取り戻す為に Bone=骨の位置と関節のコンマ数ミリのズレを正常化するように導きます。

Muscle Control & Mind Healing

muscle=筋肉&腱の不必要な硬直や過緊張を解きます。

Synapse Control & Soul Healing

synapse=神経細胞同士が連絡する接点をメインに神経ルートを調えることで、神経が支配している筋肉や内蔵などの働きを正常化させます。

押さない揉まない バキバキしない究極の整体技術

身体が不必要な緊張や硬直がなければ自ずと正常な状態となり痛みやシビレも発生しません。関節や骨の位置も骨に付着している筋肉が硬直して縮むことで正しい位置からズレているだけなので、硬直が無くなれば自ずと正しい位置に戻ってくれますので、無理に動かしたり、強くもんだり押したり、バキバキする必要が無いのです。

BMS療法の実績のある症状

通常の医療処置や一般的なマッサージや整体では治らない症状や痛み止めの薬が効かない症状に特に有効です。

腰の痛み足のシビレ

ヘルニアや坐骨神経痛・すべり症や脊柱菅狭窄症などと診断され通院しているがなかなか治らない、または徐々に悪化していて将来歩けなくなることが不安な方。

肩や腕の痛み・可動範囲制限

四十肩や五十肩、肩関節周囲炎や石灰化、腱板断裂、亜脱臼後、脱臼後に痛みが取れない方、可動範囲が狭くなってお困りの方、腕が上がらない回せない方。

膝の痛み・膝の水溜まり

変形性膝関節症や膝関節液貯留または膝滑液包炎などで膝に水が溜まる方、歩くときや階段に上り下りで膝が痛み、病院でのリハビリ治療などの効果を感じない方。

自律神経系の症状

動悸、発汗、めまい、ほてり、頭痛、胃痛、腹痛、下痢、吐き気、ふるえ、筋肉痛、喉のつまり感、息切れ、食欲不振、全身倦怠感、不眠症などでお困りの方で投薬による治療を終わらせたい方。

更年期症状

一般的な更年期症状と言われる、のぼせやほてり、発汗などのホットフラッシュ、めまい、頭痛、肩こり、腰痛、手足のしびれ、疲れやすさ、睡眠障害、憂うつ、緊張、やる気の低下、物忘れなどや精神神経系の症状の不眠、不安感、イライラ感、うつ、そして皮膚・分泌系の症状である のどの渇き、ドライアイ、消化器系の症状の吐き気、下痢・便秘、胃もたれ・胸やけなどでお困りの方

パーキンソン症状

筋強剛(筋固縮)、運動緩慢、静止時振戦や歩行時の震えなどでお困りの方で病院の処方箋では治癒見込みの無い方

がんの痛み

がん自体が臓器などに浸潤したことによる直接な痛みのほか、手術、放射線治療、化学療法などの治療に伴う痛みや入院生活中におこる筋肉痛や褥瘡などがありますが、主に臓器などに浸潤した際に周りの筋肉が硬直して痛みを生み出している場合、入院生活中におこる筋肉痛などの緩和が可能です。

例えば直腸がんで腹部と腰に強い痛みのあった男性もBMS療法の施術後に痛みが無くなったと喜んで頂けました。

三層構造とBMS療法

人の身体は何層にも重なった構成になっています。

例えば皮膚の構造を見ても表皮・真皮・皮下組織と何層にも重なっており、お互いが密接に連携しています。

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人の身体をもっと大きく捉えてみると

外部ゾーン・・・大気層(人間はこの部分であっても気配を感じるというように敏感に捉えています。)

皮表ゾーン・・・肌のすぐ上の空気とでも言う部分。

角質層・・・・新陳代謝を繰り返して剥がれ落ちる最期の部分。身体と外部の境目。

皮膚ゾーン・・最初に説明した、いわゆる皮膚の部分。

水液ゾーン・・中医学で言うところに「氣・血・水」の水にあたります。

感覚ゾーン・・身体の外部の違和感を捉えたり、思考したり、判断・指示を出す部分。

筋肉ゾーン・・身体を動かす際のバネのような働きの筋肉と、動きを司る腱や骨の位置を決める部分。

骨ゾーン・・・筋肉や内臓だけでは、タコのようになってしまうので、骨格としている部分。実はこの骨の中も何層にも重なりと働きがあります。骨と骨が2つ以上接点のある部分を関節といいます。

BMS整体とは

これらの階層はただ単に重なっているだけでなく、お互いが密接に影響し合っています。

例えば、皮膚ゾーンに力を加えて横にずらせば、その下の階層も同じ方向に引っ張られてズレて行きます。

逆に考えると、身体の筋肉や腱。骨などの不具合の部分はズレやヨジレが生じていて皮膚ゾーンにもズレやヨジレ・コリなどが発生します。

この時に、皮膚ゾーンのヨジレやズレを調えて直してあげれば、その下の階層の筋肉や骨も修正が出来るという事です。

皮膚ゾーンのズレやヨジレは、押したり揉んだりしても直りません。ズレやヨジレですから。。。

BMS整体は押さずに、揉まずにズレやネジレを調える技術で三層構造を調整します。

 

また、量子物理学の世界で考えると、より密度の少ない皮表ゾーンや外部ゾーンの量子を動かしても身体に影響を与える事が出来るのです。いわゆるオーラなどが、身体に影響があるとされるのも量子物理学の世界では不思議な事ではないのです。

私体の生命体は主にボディ・マインド・スピリットの3つから構成されていて密接に関係しています。

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BMS整体では、身体を本当の意味で健康に導くためには物質的な三層構造だけでなくボディ・マインド・スピリットの3つを調える事も大切と考え、手技だけでなく様々な技術や知識で真の健康のお手伝いをさせて頂きます。

 

ストレスから来る痛み・コリ・不調のメカニズム

痛みやコリのメカニズム

通常 身体の不具合はこんな感じで進行していきます。

ストレスや疲れを抱える

神経や筋肉の緊張が始まる

コリに発展し血流やリンパの代謝不良が始まる

血流が悪いと酸素不足・栄養不足になりやすい

不調や痛み・不具合に進む

身体の不調やコリ・冷え・痛みは突然ではなく、徐々に進行していきます。

悪化・慢性化をさせないことが大切です。

痛みコリ・不調・ストレスの解消のメカニズムは?

そして、そのうよな進行で発生したコリや痛み・冷えや不具合はこんな感じで解消していきます。

痛みコリ解消のメカニズム

不調や痛み・不具合ストレスや疲れのある状態

神経や筋肉を優しく緩めて調えます。

コリが消え・血流やリンパの代謝促進が始まります。

酸素不足・栄養不足解消に向かっていきます。

筋肉や神経・血流が正常な状態になりストレスや疲れ解消されます。

 

 

【BMS正統派機能改善療法】は下記にて予約制にて承っております。

BMS正統派機能改善療法は基本120分/1回  ¥35,000(税込)です。

15回または30回単位で受付させて頂きます。

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