広島未来医療研究会とは
災害時や万が一の震災の際などに、役立つ人材とネットワーク創りも
未来医療研究会の目的の1つとして進めていきたいと思います。
また広島未来医療研究会は医師・看護師・薬剤師・柔道整復師腱引き師・整体師・セラピストなどが集まった
統合医療の研究会で非営利団体として活動しております。
広島未来医療研究会の目指すもの
未来医療研究会は特定の考え方やヒーリング技術や人の優劣を競う場ではなく
全員が地球で学ぶ同級生としてお互いを認め合い、研鑽しあい、互いに協力していく場です。
未来医療研究会でご協力をお願いしている方は、ひとのこころ・からだ・たましい・自然を大切にしている方々。
未来には広く「医療」と言われそうなこと(主観で構いません)に何らかの形で実践している方々。
そして、愛と調和の志で未来へ貢献していきたいと思っている方々。
そういう方と共に創り上げていく流動的な場です。
「こころ」の深い場所からの共鳴・共感・共振と自主性を大切にしています。
特定の考えの押し付けをせず
「みんな違って全部いい」という自由な立場を何よりも大切にしています。
セラピストや施術家の方々は医療器具や医薬品を使わない伝統医療や
手技療法などの代替医療と言われるもので、
災害や震災の際の混沌とした現場でも活 躍可能な技術や知識を持っています。
そんな方々が医師や行政と連携して活動出来たらとても心強く
多くの方々のお役に立てるのではないででしょうか?
現在、通常医療と言われる西洋医学、代替医療と言われる・東洋医学・伝統医学や民間療法など
様々な効果的な治療法や健康法がありますが、通常医療の医師と代替医療の療法師の繋がりや
相互の知識の理解などは少なく殆どの人は一部の情報や知識に偏った状態になっている状態です。
また一般の方は、深刻な病気になった際に初めて自分に合った治療法などを探すのですが
どんな治療法が自分の病状の改善・治癒に適しているのかを判断する事は難しく
相談するにも誰に相談をしていいのか分からない状態にあると思います。
同様に施術する側を考えても、医師と療法師の相互の交流や理解も少ない事から
お互いに施術の内容や効果がよく分からない状態にあり信頼関係はおろか
症状の改善に繋がる理想的な連携という橋が築けていない状況が一般的ではないでしょうか?
例えば、重篤な病気などで化学療法や手術をされた方のケアを考えてみても
通常は手術後の痛みや副作用などが出た場合に副作用の症状や痛みを抑える薬を処方して
経過を見るのが一般的だと思いますが
それだけに留まらずヒーリングや食事療法・アロマセラピーやアーユルヴェーダ・古代療法etcを
総合的に考えてみる事で、薬だけでは抑えきれない身体の痛みや肉体的ストレスが緩和されたり
多くのセラピストが関わる事で、心的なストレスも緩和されたりするのではないでしょうか?
僕の経験ですが、直腸癌で直腸摘出の手術をされた方の手術後の経過観察の段階で
痛み止めを飲んでいましたが、それだけでは痛みは治まらず
「下半身が千切れるような痛み」という表現をされるほど苦しんでいました。
そんな方に古代療法やレイキヒーリングなど様々な療法を合わせて施術させて頂き
数日間にせよ痛みが軽減され喜んで頂いたという事がありました。
また長い間、病気の療養の為に寝たきりで腰や背中の痛みの酷い方にレイキやマッサージや腱引きなど
様々なヒーリング等をさせて頂き
痛みの緩和や動きの悪い箇所の改善などでとても喜ばれたりもしています。
これらは僕だけの経験ですが、ヒーリングケアセンターの構想がもっと広がっていけば
更に多くの方々の健康のお手伝いやケアが出来るようになります。
そんな想いがあって広島 未来医療研究会・ヒーリングケアセンターを立ち上げました。
皆さんのご参加をお待ちしております。
2018広島豪雨災害支援をさせて頂きます。
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